明日から聞き上手と言われる!基本的な3つのポイント
ありがたいことに聞き上手と言っていただくことがよくある
ありがたいことに私は同世代・年上・年下関係なく聞き上手と言っていただくことが多いので心がけている3点を紹介!
それは
「驚き・質問・肯定」
1つ1つ説明していきます
驚き=表情が変わるリアクション
驚きは目を見開く・笑うなどの顔の表情が変わるような大きめのリアクションのことです。人は自分の話に分かりやすく反応してくれた方が喜びますし、話を聞いてほしくなります。
質問=話の線路上の質問
よくある「聞き上手になるには」関連のハウツウには質問する大事さについて書かれていることはよく書かれているのに何を質問したらいいかは書かれていない!質問内容なんてケースバイケースであるのは理解しているけどヒントがほしい。と思う人はいませんか?
私が思う適切な質問内容は「話の先の展開を予想し、その進路に沿った質問」です。
言葉で書くと難しく感じますが、相手の話の抑揚・間・単語が何を意味するかを考えればいいだけです。
例えば、
あの人の仕事の尻拭い→その人が嫌い→愚痴を引き出す質問
あの人の仕事のフォロー→その人は嫌いじゃないが、仕事が嫌→仕事内容に関する質問
という感じです。みなさん無意識でしていることだと思います。
肯定=話の腰を折らない
見落としがちですが私はこれが本当に大事だと思ってます。
相手が話している時にあれ?と思うことがあっても頭ごなしに否定せず、一度受け入れてから話すのが大事だと思います。
相手は頭ごなしに否定されると「否定されるから話題を絞ろう」と考え、あまり話をしてくれなくなります。違うと思っても一旦飲み込んでください。
仕事の飲み会や恋人との会話でも聞き上手になると場が和み、コミュニケーションがとりやすくなります。この3点を意識するだけで違うと思うのでぜひ明日から使ってみてください。